ほうれい線と表情筋の関係

鏡を覗き込むとビックリするほど老け顔の自分が映っていたという経験はありませんか?
これこそが肌のたるみ現象で、ほうれい線も目立っているのではないかと思います。

 

体には筋肉がたくさんありますよね。
それらの筋肉は年齢を重ねるごとに衰えていきます。
顔にも筋肉があります。「表情筋」と言われるもので、顔を動かすために使われる筋肉です。

 

表情筋が衰えるとほうれい線が目立ってくるのはご存知ですか?
筋力が衰えることによっても肌はたるみ、それがほうれい線を作る原因となるのです。

 

 

■表情筋が衰えるとほうれい線が目立つ

 

表情筋とは、顔を動かすためにある顔の筋肉のことを言います。
表情を作るためには、主に頬の筋肉を使うと思いますが、若い時は、表情筋に限ら、体の筋肉も何もしなくてもしなやかで筋力もあります。
しかし、年齢を重ねてくると体の筋力は衰えてくるので、それに伴い表情筋の筋力も低下するのです。

 

特に表情が動かない人は、それだけ顔の筋肉を使っていないということですから、加齢によって表情筋が衰える速度も速くなります。

 

表情筋が衰えると、顔のリフトアップ力が低下し、肌がたるんだ状態となります。
たるんだ肌は重力には逆らえず、下に垂れ下がるので、ほうれい線が目立つようになるのです。

 

 

■表情筋が衰える原因は?

 

表情筋が衰える大きな原因の一つに、顔の筋肉をあまり動かさない生活を送っているということが挙げられます。
若い時は、コラーゲンやエラスチンなどの力で肌自体に弾力がありますから、少々筋力が低下してもあまり表面化しないのですが、そのままの習慣で年齢を重ねてくると、コラーゲンやエラスチンの減少も伴い、筋力の低下が肌のたるみとなって表面化します。

 

 

■表情筋を鍛えるメリット

 

表情筋を鍛えることでリフトアップ力が強くなります。
つまり、上に持ち上げる力が強くなるので肌のたるみも改善されるというわけです。
もちろん、ほうれい線も改善され、上にキュッと上がった顔は若々しい印象になります。

 

髪が長い女性は、試しにヘアスタイルをアップにしてみてください。
それによって若々しい印象になるのならば、肌がたるんでいる証拠です。
髪をアップスタイルにしなくても、ほうれい線が目立たず若々しい印象になるように、表情筋のトレーニングをしましょう。